福井大学 工学部 機械・システム工学科 熱流体システム分野

数値流体力学研究グループ

CFDで複雑な流れを高精度に予測して,その現象のメカニズムを解明する研究に取り組んでいます.

令和5年度卒業生
令和5年度卒業生
浪井(B4),野呂(B4),法邑(B4),増山(B4)@日本機械学会 北陸信越支部 2023年合同講演会
北信越支部 2024年合同講演会 (富山県立大)
浅野(M2)@第37回数値流体力学シンポジウム
第37回CFDシンポ (名古屋大)
黒田(M1)@流体工学シンポジウム2023
流体工学シンポジウム2023 (富山県立大)
永井(M1)@流体工学シンポジウム2023
流体工学シンポジウム2023 (富山県立大)
道坂(M1)@流体工学シンポジウム2023
流体工学シンポジウム2023 (富山県立大)
上野(M2)@日本流体力学会 第21回中部支部講演会
日本流体力学会 第21回中部支部講演会
上野(M2)@日本流体力学会 第21回中部支部講演会
日本流体力学会 第21回中部支部講演会
皆本(M1)@日本機械学会 第36回計算力学講演会
日本機械学会 第36回計算力学講演会 (豊橋)
皆本(M1)@日本機械学会 第36回計算力学講演会
日本機械学会 第36回計算力学講演会 (豊橋)
都築(M2)@日本機械学会 2023年度年次大会
機械学会2023年次大会 (東京都立大)
2023年度の研究室メンバー
2023年度の研究室メンバー
黒田(B4),皆本(B4)@日本機械学会 北陸信越支部 2023年合同講演会
北信越支部 2023年合同講演会 (福井大)
白畑(M2)@日本流体力学会 第20回中部支部講演会
日本流体力学会 第20回中部支部講演会
都築(M1),中澤(M1)@日本流体力学会 年会2018
流体力学会年会2022 (京都大)
永井(M1)@第35回数値流体力学シンポジウム
第35回CFDシンポ (オンライン)
中辻(M2),佐竹(M1)@流体工学シンポジウム2019
流体工学シンポジウム2019 (富山県立大)
林(M1)@ISAMPE2019
ISAMPE2019 (福井大)
平田(M1)@日本流体力学会 第17回中部支部講演会
第17回流力中部支部講演会 (名城大)
大西(M2)@AJKFluids2019
AJKFluids2019 (San Francisco)
佐竹(B4),林(B4)@日本機械学会 北陸信越支部 第56期講演会
北信越支部第56期講演会 (富山大)
一柳(M2)@流体工学シンポジウム2018
流体工学シンポジウム2018 (福井大)
大坂(M1)@第32回数値流体力学シンポジウム
第32回CFDシンポ (東京機械振興会館)
研究室10周年同窓会
研究室10周年同窓会 (あわら温泉)
中辻(M1)@日本機械学会 2018年度年次大会
機械学会2018年次大会 (関西大)
大西(M1)@日本流体力学会 年会2018
流体力学会年会2018 (大阪大)
研究室の初代学生が研究室訪問
研究室の初代学生が研究室訪問
片桐(M1)@日本機械学会 北陸信越支部 第55期講演会
北信越支部第55期講演会 (福井工業大)
中辻(B4)@日本機械学会 北陸信越支部 第55期講演会
北信越支部第55期講演会 (福井工業大)
杉浦(M2)@第31回数値流体力学シンポジウム
第31回CFDシンポ (京都工芸繊維大)
一柳(M1)@第31回数値流体力学シンポジウム
第31回CFDシンポ (京都工芸繊維大)
米村(M2)@11th Asia-Pacific Conference on Combustion (Sydney)
ASPACC11 (Sydney)

CFD とは ...

2024年4月2日
4年生5名が研究室に正式配属.
2024年3月8日
日本機械学会 北陸信越支部 2024年合同講演会」(富山県立大学)で,野呂(B4)が日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞.
2024年3月8日
日本機械学会 北陸信越支部 2024年合同講演会」(富山県立大学)で,浪井(B4),野呂(B4),法邑(B4),増山(B4)が発表.
2024年2月16日
「福井大学大学院工学研究科安全社会基盤工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,都築(M2)が修論発表優秀学生に.
2023年12月15〜17日
第37回数値流体力学シンポジウム」(名古屋大学)で,浅野(M2)が「乱流渦キャビテーション」について発表.
2023年12月16日
「流体工学シンポジウム2023(第72回北陸流体工学研究会)」(富山県立大学)で,黒田(M1),永井(M1),道坂(M1)が発表.
2023年11月1日
「日本流体力学会 第21回中部支部講演会」(名古屋工業大学)で,上野(M2)が「乱流水素燃焼の火炎とNOx生成」について発表.
2023年10月25〜27日
日本機械学会 第36回計算力学講演会」(豊橋)で,皆本(M1)が「凝固しつつある乱流のDNS」について発表.
2023年9月25日
3年生2名が研究室に早期配属.
2023年9月3〜6日
日本機械学会 2023年度年次大会」(東京都立大)で,都築(M2)が「粘弾性流体乱流のためのLESモデル」について発表.
2023年4月4日
4年生4名が研究室に正式配属.
2023年3月8日
卒業生の大坂君が研究室を訪問.
2023年3月4日
日本機械学会 北陸信越支部 2023年合同講演会」(福井大学)で,黒田(B4),皆本(B4)が発表.
2023年2月16日
「福井大学大学院工学研究科安全社会基盤工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,白畑(M2)が修論発表優秀学生に.
2023年2月9日
「福井大学工学部機械・システム工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,道坂(B4)が卒論発表優秀学生に.
2023年1月20日
卒業生の平田君が研究室を訪問.
2022年12月22日
卒業生の中辻君が研究室を訪問.
2022年12月16日
卒業生の福井君が研究室を訪問.
2022年12月10日
「流体工学シンポジウム2022(第70回北陸流体工学研究会)」(富山大学)で,浅野(M1)が「乱流渦キャビテーション」,上野(M1)が「乱流水素燃焼とNOx生成」について発表.
2022年12月2日〜3日
「日本流体力学会 第20回中部支部講演会と大学見学会」を当研究室が担当して開催しました.研究室のメンバーが協力して開催をサポートし,無事に終えることができました.
2022年12月2日
「日本流体力学会 第20回中部支部講演会」(福井大学)で,白畑(M2)が「円柱周り軸方向乱流に関するDNS」について発表.
2022年11月12日
卒業生の米村君が研究室を訪問.
2022年11月11日
卒業生の平田君が研究室を訪問.
2022年9月27〜29日
日本流体力学会 年会2022」(京都大学)で,都築(M1)が「粘弾性流体乱流のLES」,中澤(M1)が「乱流騒音」について発表.
2022年9月26日
3年生2名が研究室に早期配属.
2022年5月6日
卒業生の林君が研究室を訪問.
2022年4月4日
4年生5名が研究室に正式配属.
2022年3月5日
日本機械学会 北陸信越支部 2022年合同講演会」(オンライン)で,都築(B4)が「粘弾性流体乱流のLES」について発表.
2022年2月9日
「福井大学工学部機械・システム工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,都築(B4)が卒論発表優秀学生に.
2021年12月14〜16日
第35回数値流体力学シンポジウム」(オンライン)で,永井(M1)が「天然ガス燃焼壁乱流」について発表.
2021年12月11日
「流体工学シンポジウム2021(第68回北陸流体工学研究会)」(福井大学,オンライン)で,北川(M2),白畑(M1)が発表.
2021年11月6日
「日本流体力学会 第19回中部支部講演会」(三重大学,オンライン)で,永井(M1)が「天然ガス予混合燃焼を伴う壁乱流」について発表.
2021年9月30日
3年生2名が研究室に早期配属.
2021年4月2日
4年生5名が研究室に正式配属.
2021年3月6日
日本機械学会 北陸信越支部 第58期 講演会」(オンライン)で,白畑(B4)が発表し,日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞.
2021年2月15日
「福井大学工学部機械・システム工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,白畑(B4),原島(B4)が卒論発表優秀学生に.
2020年12月21〜23日
第34回数値流体力学シンポジウム」(オンライン)で,北川(M1)が「乱流渦キャビテーション」について発表.
2020年12月12日
「流体工学シンポジウム2020(第66回北陸流体工学研究会)」(富山大学,オンライン)で,林(M2)が発表.
2020年9月30日
3年生2名が研究室に早期配属.
2020年9月18〜20日
日本流体力学会 年会2020」(山口大学,オンライン)で,平田(M2),田中(M1)が発表.
2020年5月7日
研究室のYouTube チャンネルを開設しました.
2020年4月10日
4年生4名が研究室に正式配属.
2020年2月17日
「福井大学大学院工学研究科機械工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,中辻(M2)が修論発表優秀学生に.
2020年2月12日
「福井大学工学部機械・システム工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,北川(B4),田中(B4)が卒論発表優秀学生に.
2020年1月20日
卒業生の福井君が研究室を訪問.
2019年12月21日
「第22回流体工学合同研究会」(福井高専)で,大坂(M2),大西(M2),中辻(M2),北川(B4),増井(B4)が発表.
2019年12月14日
The 2nd Pacific Rim Thermal Engineering Conference 2019」(ハワイ)で,太田が発表.
2019年12月14日
「流体工学シンポジウム2019(第64回北陸流体工学研究会)」(富山県立大学)で,中辻(M2),佐竹(M1)が発表.
2019年12月13日
「2019 International Symposium of the Advanced Mechanical and Power Engineering (ISAMPE)」(福井大学)で,林(M1)が発表.
2019年10月26日
「日本流体力学会 第17回中部支部講演会」(名城大学)で,平田(M1)が「水素燃焼NOx生成」について発表.
2019年9月27日
3年生2名が研究室に早期配属.
2019年9月13〜15日
日本流体力学会 年会2019」(電気通信大学)で,太田が発表.
2019年8月8日
「第21回流体工学合同研究会」(福井大学)で,佐竹(M1),林(M1),平田(M1),井上(B4),田中(B4)が発表.
2019年7月28〜8月1日
AJK Joint Fluids Engineering Conference」(サンフランシスコ)で,大西(M2)が「乱流燃焼」について発表.
2019年7月23日
卒業生の杉浦君,一柳君が研究室を訪問.
2019年6月1日
卒業生の一柳君が研究室を訪問.
2019年4月2日
4年生4名が研究室に正式配属.

2019年3月2日
日本機械学会 北陸信越支部 第56期 講演会」(富山大学)で,佐竹(B4),林(B4)が発表.
2019年2月18日
「福井大学大学院工学研究科機械工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,一柳(M2)が修論発表優秀学生に.
2018年12月21日
卒業生の島田君が研究室を訪問.
2018年12月20日
原子力機構敦賀本部の情報交換会で一柳(M2)が発表.
2018年12月15日
「流体工学シンポジウム2018(第62回北陸流体工学研究会)」(福井大学)で,一柳(M2)が「凝固しつつある液体の壁乱流」について発表.
2018年12月11〜13日
第32回数値流体力学シンポジウム」(東京機械振興会館)で,大坂(M1)が「乱流渦キャビテーション」について発表.
2018年11月17日
研究室10周年同窓会があわら温泉で開催されました.参加した皆さん,幹事さん,ありがとう! 都合がつかず欠席した皆さん,またの機会に.
2018年9月28日
3年生2名が研究室に早期配属.
2018年9月9〜12日
日本機械学会 2018年度年次大会」(関西大学)で,中辻(M1)が発表.
2018年9月7日
卒業生の清川君が研究室を訪問.
2018年9月3〜6日
日本流体力学会 年会2018」(大阪大学)で,大西(M1)が発表.
2018年7月23日
卒業生の杉浦君が研究室を訪問.
2018年6月16日
卒業生の高須君,北川君,福井君が研究室を訪問.
2018年4月2日
4年生4名が研究室に配属.
2018年3月3日
日本機械学会 北陸信越支部 第55期 講演会」(福井工業大学)で,片桐(M1),中辻(B4)が発表.
2018年3月2日
卒業生の福井君が研究室を訪問.
2018年2月27日
卒業生の高須君が研究室を訪問.
2018年2月19日
「福井大学大学院工学研究科機械工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,米村(M2)が修論発表優秀学生に.
2018年2月15日
「福井大学工学部機械工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,大坂(B4)が卒論発表優秀学生に.
2018年1月24日
卒業生の山田君が研究室を訪問.
2018年1月19日
卒業生の堀部君が研究室を訪問.
2017年12月23日
「第20回流体工学合同研究会」(福井高専)で,杉浦(M2),米村(M2),一柳(M1),片桐(M1),新家(B4),清川(B4)が発表.
2017年12月12〜14日
第31回数値流体力学シンポジウム」(京都工芸繊維大学)で,杉浦(M2)が「乱流渦キャビテーション」について,一柳(M1)が「非ニュートン流体乱流」について発表.
2017年12月10〜14日
11th Asia-Pacific Conference on Combustion」(シドニー)で,米村(M2)が「乱流燃焼」について発表.
2017年10月29〜30日
The 9th JSME-KSME Thermal and Fluids Engineering Conference」(沖縄)で,太田が発表.
2017年9月29日
「第19回流体工学合同研究会」(福井大学)で,江口(M2),島田(M2),楠神(M1),大坂(B4),大西(B4),中辻(B4)が発表.
2017年9月3〜6日
日本機械学会 2017年度年次大会」(埼玉大学)で,楠神(M1)が発表.
2017年8月30〜9月1日
日本流体力学会 年会2017」(東京理科大学)で,米村(M2)が発表.
2017年3月31日
4年生5名が研究室に配属.
2017年3月9日
日本機械学会 北陸信越支部 第54期 講演会」(金沢大学)で,一柳(B4)が発表.
2017年2月20日
卒業生の山田君が研究室を訪問.
2017年2月17日
卒業生の梶間君が研究室を訪問.
2017年2月16日
卒業生の森君が研究室を訪問.
2017年2月15日
「福井大学大学院工学研究科機械工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,宇都宮(M2)が修論発表優秀学生に.
2017年2月13日
「福井大学工学部機械工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,一柳(B4)が卒論発表優秀学生に.
2016年12月23日
「第18回流体工学合同研究会」(金沢大学)で,宇都宮(M2),大石(M2),杉浦(M1),楠神(B4),ジャン(B4)が発表.
2016年12月16日
卒業生の福井君が研究室を訪問.
2016年12月12〜14日
第30回数値流体力学シンポジウム」(東京)で,杉浦(M1)が「乱流渦キャビテーションの直接数値シミュレーション」について発表.
2016年11月12〜13日
日本機械学会 第94期 流体工学部門 講演会」(山口大学)で,島田(M1)が「圧縮性乱流境界層の大規模構造」について発表.
2016年11月4日
卒業生の堀部君が研究室を訪問.
2016年10月28〜30日
第64回レオロジー討論会」(大阪大学)で,江口(M1)が「粘弾性流体乱流の直接数値シミュレーション」について発表.
2016年9月26〜28日
日本流体力学会 年会2016」(名古屋工業大学)で,米村(M1)が「乱流水素燃焼の直接数値シミュレーション」について発表.
2016年8月8日
「第17回流体工学合同研究会」(福井大学)で,秋山(M2),江口(M1),島田(M1),米村(M1),一柳(B4),片桐(B4)が発表.
2016年4月1日
4年生4名が研究室に配属.
2016年3月17日
The First Pacific Rim Thermal Engineering Conference」(ハワイ)で,太田が発表.
2016年3月15日
卒業生の梶間君,笛吹君が研究室を訪問.
2016年3月5日
日本機械学会 北陸信越支部 第53期 講演会」(信州大学)で,江口(B4)が発表.
2015年2月10日
「福井大学工学部機械工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,杉浦(B4)が卒論発表優秀学生に.
2015年12月26日
「第16回流体工学合同研究会」(福井高専)で,江口(B4),島田(B4),杉浦(B4),蓮本(B4)が発表.
2015年12月21日
卒業生の笛吹君が研究室を訪問.
2015年11月7日
日本機械学会 第93期 流体工学部門 講演会」(東京理科大学)で,大石(M1)が発表.
2015年10月29日
「第15回流体工学合同研究会」(福井大学)で,堀部(M2),秋山(M1),宇都宮(M1),大石(M1)が発表.
2015年9月26〜28日
日本流体力学会 年会2015」(東京工業大学)で,秋山(M1),宇都宮(M1)が発表.
2015年9月15〜18日
8th International Symposium on Turbulence, Heat and Mass Transfer (THMT'15)」(サラエボ)で,太田が発表.
2015年4月1日
4年生4名が研究室に配属.
2015年3月5日
「平成26年度繊維工業研究センター研究発表会」で,太田が発表.
2015年2月9日
「福井大学工学部機械工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,大石(B4)が卒論発表優秀学生に.
2014年12月26日
「第14回流体工学合同研究会」(金沢大学)で,秋山(B4),伊藤(B4),大石(B4)が発表.
2014年12月9〜11日
第28回数値流体力学シンポジウム」(東京)で,堀部(M1)が発表.
2014年11月7日
「第13回流体工学合同研究会」(福井大学)で,石黒(M2),森(M2),宇都宮(B4)が発表.
2014年10月14日
「第4回希薄溶液の流動学講演·見学会」(福井大学)で,太田が「非ニュートン粘性流体乱流の数値シミュレーション」について発表.
2014年9月22日
卒業生の福井君が研究室を訪問.
2014年9月10日
日本機械学会2014年度年次大会」(東京電気大学)で,太田が「細円柱周り乱流」について,石黒(M2)が「乱流境界層密度変動構造」について発表.
2014年8月19日
福井高専の米村君がインターンシップで研究室に参加.
2014年8月7日
「福井大学・兵庫県立大学・原子力機構の技術討論会2014」(敦賀)で,太田,堀部(M1),秋山(B4)が発表.
2014年4月3日
4年生4名が研究室に配属.
2014年3月7日
卒業生の杉山君が研究室を訪問.
2014年3月3日
「繊維工業研究センター研究発表会」(福井大学)で,太田が発表.
2014年2月13日
「福井大学大学院工学研究科機械工学専攻(熱流体システム分野)の修論公聴会」で,山田(M2)が修論発表優秀学生に.
2014年2月10日
「福井大学工学部機械工学科(熱流体システム分野)の卒論発表会」で,達川(B4)が卒論発表優秀学生に.
2013年12月21日
「第12回流体工学合同研究会」(福井高専)で,山田(M2),宮下(M2),堀部(B4)が発表.
2013年12月17〜19日
第27回数値流体力学シンポジウム」(名古屋)で,三田村(M2),石黒(M1)が発表.
2013年11月15日
「13th International Symposium of the Advanced Mechanical and Power Engineering (ISAMPE)」(福井大学)で,石黒(M1),森(M1)が発表.
2013年9月13日
日本流体力学会 年会2013」(東京農工大学)で,森(M1)が「乱流の予測と制御」について発表.
2013年9月9日
日本機械学会2013年度年次大会」(岡山大学)で,宮下(M2)が「非ニュートン流体乱流」について,山田(M2)が「乱流境界層の予測」について発表.
2013年8月10日
「第11回流体工学合同研究会」(福井大学)で,高山(B4),達川(B4),前島(B4)が発表.
2013年4月11日
4年生4名が研究室に配属.
Turbulence Structure

乱流の予測と制御方法の開発

流れ場に外的操作を加えて,逆圧力勾配による壁乱流の剥離を抑制するための制御方法に開発する.さらに,操作方法を変更することによって,制御効率の向上を目指す.この研究で見出された制御方法を応用することによって,剥離による流体抵抗や振動の抑制,熱伝達率の改善を実現できる.

Non-Newtonian Fluid

非ニュートン流体乱流の予測方法の開発

非ニュートン流体の乱流抵抗低減のメカニズムを明らかにするために,非ニュートン流体モデルを用いて,乱流に含まれている組織的構造に注目した直接数値解析を実行する.そして,非ニュートン流体の効果によって乱流渦構造が急速に抑制される原因を調べる.将来は,乱流抵抗低減のための制御手法の開発に発展させる.

Acoustic Noise

乱流騒音のメカニズム解明

乱流境界層などの局所的で複雑な流体現象に関わる流体騒音を解析対象として,高精度直接数値シミュレーションを実現する.この結果により,乱流現象における流体騒音の発生メカニズムを明らかにする.将来は,高速鉄道などから発生する騒音を低減させるための技術開発を目指す.

Thermal Convection

熱対流現象の高精度解析

温度変化の影響が支配的で,低マッハ数域においても密度変化が無視できないような乱流場を対象にして,数値シミュレーションで流れ場を再現する.この結果から,温度分布による密度変化が乱流構造に及ぼす影響を調べる.この研究成果は,電子基盤などの冷却効率の最適化に応用される.

Combustion

燃焼現象の高精度予測とメカニズム解明

複雑な流動現象と化学反応に基づく燃焼現象を高精度数値シミュレーションで予測するための解析法を開発する.そして,着火,消炎,火炎伝播のメカニズムを解明する.将来,ロケットエンジン,自動車エンジン,ガスタービンなどの燃焼が関わる流体機械の効率と安全性の向上に貢献する.

Cavitation Flow

キャビテーション流れの予測と制御方法の開発

ポンプ内部に発生するキャビテーションの特性を力学的観点から詳細に調べる.キャビテーションと翼列の安定性の関係を知ることによって,液体燃料ロケットエンジンのインデューサーなどに発生するキャビテーション不安定現象を高精度に予測するためのモデルの開発に寄与する.

Numerical Simulation

大規模数値シミュレーションの実行

複雑な流体現象を仮想的に再現するために,高性能スーパーコンピューターを駆使して,大規模数値シミュレーションを実行している.また,そのためのシミュレーションプログラムを独自開発している.研究室から外部の大規模計算機センターに接続して,大容量メモリを利用し,長時間計算を実現している.

Numerical Method

新しい数値解析法の開発

例えば,仮想流体粒子を時空間的に追跡して,乱流中に含まれる組織的構造を形成している渦などの形成履歴を知るための手法を開発する.複雑な流動現象における適切な制御対象を把握することによって,制御効率を最適化できる.そして,上記の研究成果と組み合わせることによって,各種実用問題への応用を目指す.

V-S